一般的に探偵に浮気調査を依頼した場合にはおよそ1週間ほどがかかるといわれていますが、この本調査で掛かる1週間以外にその前後にはいくつかの手続きがあります。
そのためトータルで計算した場合には日数が膨らむことになるのですが、探偵に依頼してから結果報告がでるまでにはどのような流れになるのでしょうか。
まずはじめに行うのは事務所の比較で、ホームページを見比べたりタウンページなどで探すというケースもあり、信頼性や料金など様々な要素を見る中で候補を絞ることになります。
そして候補が決まったらメールや電話などでコンタクトを取り、初回の面談の約束を取り付けることになるのですが、大抵の事務所は相談無料としていますのでこの段階で費用がかかることはありません。
面談までにはこれまで集めておいた証拠を整理しておき、また伝えることや質問すること、また何をしたいのか目的についてもまとめておくと当日に伝えやすくなります。
相談後にはどのような調査方法を取るのか料金がいくらぐらい掛かるのか説明を受けますので、その場で依頼を決めてもよいのですが他社で相談をして比較するというのでも良いといえます。
調査の申し込みを決めることにしたら書面で契約を締結することになり、より詳細な内容の打ち合わせを行うと共に探偵事務所では本調査に向けての予備調査を行います。
諸々の条件が整ったらいよいよ本調査へと入る流れになり、ここでは案件ごとに1週間やそれ以上の時間を費やすことになり、結果報告に関しては調査日の夜などに携帯電話で簡単に聞くことも出来ます。
調査が完了すると調査報告書が作成されると共に映像などの編集もおこなわれて、調査員に直接面会して詳細な結果報告を受けることになります。
またその後の流れに関しては調査員からどのようにすれば良いのかアドバイスを受けることも出来ますので、ご自身にとって有利になるために何をどのようにすべきかじっくり話を聞いてみましょう。